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J-GLOBAL ID:200903051019614980

電池用電極の製造方法および該方法で製造された電池用電極

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 大和田 和美
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999273242
Publication number (International publication number):2000080406
Application date: Feb. 27, 1998
Publication date: Mar. 21, 2000
Summary:
【要約】【課題】 金属粉末から電池用電極を連続的に製造する。【解決手段】 連続的に回転する一対の圧延ローラを設け、これら一対の圧延ローラの表面に、金属粉末を散布して圧延ローラの間を通し、該金属粉末を上記一対の圧延ローラにより所要圧力で押圧して圧延し、隣接する金属粉末同士の接触面積を制御して圧延される金属粉末同士の間に微細な隙間を残し、この微細な隙間を空孔として多孔性シートとし金属シートとし、該金属シートを焼結炉に通して焼結し、その後、該金属シートを連続して搬送し、上方に配置したホッパより活物質が供給される一対のローラの間を通し、空孔に活物質を充填していると共に、金属シートの少なくとも一面に所要厚さの活物質層を設けている
Claim (excerpt):
連続的に回転する一対の圧延ローラを設け、これら一対の圧延ローラの表面に、金属粉末を散布して圧延ローラの間を通し、該金属粉末を上記一対の圧延ローラにより所要圧力で押圧して圧延し、隣接する金属粉末同士の接触面積を制御して圧延される金属粉末同士の間に微細な隙間を残し、この微細な隙間を空孔として多孔性の金属シートとし、該金属シートを焼結炉に通して焼結し、その後、該金属シートを連続して搬送し、上方に配置したホッパより活物質が供給される一対のローラの間を通し、空孔に活物質を充填していると共に、金属シートの少なくとも一面に所要厚さの活物質層を設けている電池用電極の製造方法。
IPC (5):
B22F 3/18 ,  B22F 3/11 ,  B22F 5/00 ,  H01M 4/24 ,  H01M 4/64
FI (6):
B22F 3/18 ,  B22F 3/11 A ,  H01M 4/24 J ,  H01M 4/24 Z ,  H01M 4/64 A ,  B22F 5/00 K
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (7)
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