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J-GLOBAL ID:200903051033927591
スキー場用混雑表示装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
相田 伸二 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993135320
Publication number (International publication number):1994319842
Application date: May. 13, 1993
Publication date: Nov. 22, 1994
Summary:
【要約】【目的】スキーヤーの死角となる部分の混雑状況を事前に検知させる。【構成】ゲレンデ6の各分割領域AREAの上方に、人口密度検出用のセンサ10を設け、各分割領域AREA毎の混雑状況RNを表示する表示部12が設けられた表示盤11を、該分割領域AREAが配置している区間6Nの滑走方向手前側のゲレンデ6上方にそれぞれ設けておく。センサ10が入力部15に送る各分割領域AREAの人口密度情報によって、人口密度演算解析部17に混雑状況RNを演算解析させる。表示制御部19が、それぞれの区間6Nの滑走方向手前側の表示盤11に各区間6Nの混雑状況RNを、分割領域AREA毎に表示させるので、スキーヤーは、該表示盤11を確認して、混雑箇所を避けたり、滑走速度を落としたりする。
Claim (excerpt):
ゲレンデにおける所定の領域毎のスキーヤー混雑状況を検出し得る混雑状況検出手段を有し、前記ゲレンデの上方に混雑状況表示手段を、該ゲレンデに沿って所定の間隔をなす形で複数設け、前記混雑状況検出手段が検出する領域毎のスキーヤー混雑状況を、該領域のそれぞれの滑走方向手前側の前記混雑状況表示手段に表示させる表示制御部を設けて構成した、スキー場用混雑表示装置。
IPC (2):
A63B 71/06
, G09F 9/00 362
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