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J-GLOBAL ID:200903051035018599

電源スイッチ回路

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 伊藤 進
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992068639
Publication number (International publication number):1993276465
Application date: Mar. 26, 1992
Publication date: Oct. 22, 1993
Summary:
【要約】【目的】メインスイッチを投入すれば確実にサブスイッチをオンできる。【構成】前回のメインスイッチ2投入時にコンデンサ14に蓄えられていた電荷が、今回メインスイッチ2が投入されそれに連動して検出スイッチ11が瞬時オンするときに、検出スイッチ11の接点を通り検出信号Skとしてコンデンサ15に移動され保持されることによって、第1の電源回路3が立上る以前に検出スイッチ11がオフした場合についても、その後に第1の電源回路3が立上りその出力である駆動電圧Ssによりマイクロコンピュータ9が立上り、コンデンサ15に蓄えらていた検出信号Skをマイクロコンピュータ9に導入することによって、マイクロコンピュータ9は制御信号Sdをハイレベルとしてトランジスタ7をオンさせ、それによりサブスイッチ4をオンさせる。
Claim (excerpt):
交流電源からの電力供給路をオンまたはオフするメインスイッチと、このメインスイッチがオンすることにより電力が供給されて直流電源電圧を発生する第1の電源回路と、所定の回路に電源電圧を供給する第2の電源回路と、前記メインスイッチの投入時に制御信号に基づいてオン,オフして前記第2の電源回路への電源供給をオン,オフするサブスイッチと、前記第1の電源回路から供給される電源電圧を保持する第1の蓄電手段と、前記第1の蓄電手段からの電圧を一定期間保持する第2の蓄電手段と、前記メインスイッチが投入されたことに連動してオンし前記第1の蓄電手段に保持されていた電荷を検出信号として前記第2の蓄電手段に出力する検出スイッチと、前記第1の電源回路から電源電圧が供給されて動作し、前記第2の蓄電手段に保持されていた電圧が前記検出信号として供給されると、前記メインスイッチがオン操作されたことを検出し、前記サブスイッチをオンさせるための前記制御信号を出力する制御手段と、を具備したことを特徴とする電源スイッチ回路。

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