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J-GLOBAL ID：200903051036345356
自動車の走行制御装置
Inventor：
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Applicant, Patent owner：
Agent (1)：
光石 俊郎 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1993215693
Publication number (International publication number)：1995069094
Application date： Aug. 31, 1993
Publication date： Mar. 14, 1995
Summary：
【要約】【目的】 追尾走行制御をする際に、速応制御ゲイン(制御ゲイン大)と安定走行制御(制御ゲイン小)の程度を、運転者の好みに応じて調整できる。【構成】 自車と先行車との間の車間距離と、自車車速に設定時間を乗算して得た目標車間距離との差である車間距離誤ΔDを求め、車間距離誤差ΔDに補正ゲインK1 ,K2 を乗算した補正速度Vc を求める。一方、車間距離の時間当りの変化から自車に対する先行車の相対速度を求め、相対速度に自車車速を加えて先行車車速を求める。この先行車車速に補正速度Vc を加えて目標車速を得る。自車車速が目標車速になるようにスロットル制御をする。更にゲイン可変ボリューム150を運転者が回すことにより、補正ゲインK1 ,K2 の値が調整される。
Claim (excerpt)：
自車の車速である自車車速を検出する車速検出手段と、自車が走行している車線と同じ車線を走行している先行車と自車との間の車間距離を検出する車間距離検出手段と、検出された自車車速に設定時間を乗算して目標車間距離を演算する目標車間距離演算手段と、目標車間距離と実際の車間距離との差である車間距離誤差に補正ゲインを乗算して補正速度を求める補正速度演算手段と、運転者の操作により前記補正ゲインの値を調整するゲイン可変手段と、車間距離の時間当りの変化から自車に対する先行車の相対速度を求める相対速度演算部と、自車車速に相対速度を加えて先行車車速を求める先行車車速演算部と、先行車車速に補正速度を加えて目標車速を求める目標車速演算部と、自車の車速が目標車速になるようなスロットル指令を出力するスロットル制御手段と、スロットル指令に応じてスロットル開度を変えるスロットル作動手段とを有することを特徴とする自動車の走行制御装置。
Patent cited by the Patent：
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