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J-GLOBAL ID:200903051036424701

酸化性毛染組成物

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 斉藤 武彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994233956
Publication number (International publication number):1995082122
Application date: Aug. 24, 1994
Publication date: Mar. 28, 1995
Summary:
【要約】【目的】従来の問題を避け、同時に優れたレオロジー的性質を有する急速染色の永久的な毛染系を提供する安定な毛染組成物を提供する。この組成物は、発色段階の完了時に毛から容易に濯がれ、そして染色後アニオン性シャンプーの必要なしに、優れた条件の毛を残す。【構成】水性の酸化性の毛染組成物(ローション及び展開剤)を含む二つの部分の系を含む。ローションは、約7-11のpH、少なくとも約70重量%の水含量を有し、染色有効量の酸化性染料プレカーサー、少なくとも1種のアニオン性又は両性界面活性剤又はその混合物及び少なくとも1種のカチオン性重合体を含む。展開剤は、約2-約6のpHを有し、過酸化物酸化剤、並びにローション及び展開剤の混合で溶解する少なくとも1種の実質的に水不溶性のアニオン性アクリル重合体を含む。
Claim (excerpt):
a)約0.005重量%-約5重量%の少なくとも1種の一次中間体及び酸化染料の形成のための少なくとも1種のカプラー、約0,1%-約5%のカチオン性重合体、約0.5重量%-約15重量%のアニオン性又は両性界面活性剤又はその混合物並びに少なくとも70重量%の水を含む約7-約11のpHを有するアルカリ性水性ローション、並びにb)約0.5重量%-約40重量%の過酸化酸化剤及び約0.1重量%-約20重量%のアニオン性重合体を含み、該アニオン性重合体は展開剤に不溶であるがローション及び展開剤が混合されたとき形成されるゲルに溶解する、約2-約6のpHを有する水性展開剤を含む二つの部分を混合してゲルを形成するヒトの毛染のための二つの部分の水性組成物。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
  • 特開昭57-198800
  • 特開昭53-139734
  • 特開昭58-157713
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