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J-GLOBAL ID:200903051044938579

レーダ装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 三好 秀和 (外8名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993241590
Publication number (International publication number):1995098374
Application date: Sep. 28, 1993
Publication date: Apr. 11, 1995
Summary:
【要約】【目的】 レーダヘッドの小型化、及び軽量化を妨げずに、信号検出の高感度化を図り、もって検知距離を増大することができるレーダ装置を提供する。【構成】 受光素子2b -2が受信した受信信号(反射信号、及び雑音を含む)をアンプ2b -3で増幅し、かつコンパレータ2b -4でエッジを検出し、スイッチ4へ転送する。スイッチ4のサンプリングパルスに同期した切換駆動により複数のカウンタ6-1,...6-nを順次駆動して、エッジの数を計数する。マイクロコンピュータ8でエッジの数の計数結果を積算して前記受信信号に反射信号が含まれるか判定する。
Claim (excerpt):
光波、電磁波、もしくは音波を所定時間間隔で送出する送出手段と、前記送出手段が送出した光波、電磁波、もしくは音波の外部の反射体からの反射信号を含む受信信号を受信する受信手段と、基準値を設定する設定手段と、前記受信手段で受信した受信信号と前記設定手段が設定した基準値とを比較して、前記受信信号が当該基準値以下から以上へ遷移する回数、あるいは前記受信信号が当該基準値以上から以下へ遷移する回数を前記所定間隔内の予め定めた時間帯について計数する計数手段と、前記計数手段での計数値と予め定めた所定値とを比較して前記受信信号に外部の反射体からの反射信号が含まれるか否かを判定する判定手段と、を備えることを特徴とするレーダ装置。
IPC (4):
G01S 13/10 ,  G01S 7/292 ,  G01S 15/10 ,  G01S 17/10

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