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J-GLOBAL ID:200903051050813826
音声処理装置
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
住吉 多喜男 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000129609
Publication number (International publication number):2001312292
Application date: Apr. 28, 2000
Publication date: Nov. 09, 2001
Summary:
【要約】【課題】 言葉の音声以外の破壊音、罵声等の入力を可能とし、音声と共にそれらの音も認識する音声処理装置【解決手投】 ゲイン調整機能11と通過帯域調整機能12とA/D変換機能13とを有する音声入力処理手段10と、音声のスペクトル解析するスペクトル解析機能31とゲイン解析機能32とカットオフ周波数演算機能33とゲイン演算機能34とを有する音声解析前処理手段30と、音声パターンマッチング処理機能51と通常の言葉の音声からなる通常音声辞書52と通常の言葉以外の音声からなる特殊音声辞書53と2つの音声辞書を選択する辞書選択機能54を有する音声認識処理手段50と、積算機能71と閾値処理機能72と重み・励起時間テーブル73と通信機能74を有する警報発生手段70とを有する音声処理装置。
Claim (excerpt):
音声入力処理手段と、音声解析前処理手段と、音声認識処理手段とを有する音声処理装置において、前記音声入力処理手段が、音声入力のゲインを調整するゲイン調整機能と、音声入力の通過帯域を調整する通過帯域調整機能と、アナログ信号をディジタル信号に変換するアナログ-ディジタル変換機能を有し、前記音声解析前処理手段が、音声のスペクトルおよび音声のスペクトルとその時間変化を解析するスペクトル解析機能と、発声の開始や終了および音声のパワーおよび音声のパワーの時間変化を解析するゲイン解析機能と、音声のスペクトル解析の結果に基づいて前記通過帯域調整機能のカットオフ周波数を演算するカットオフ周波数演算機能と、ゲイン解析の結果に基づいて前記ゲイン調整機能の次ぎの音声のゲインを演算するゲイン演算機能とを有し、前記音声認識処理手段が、音声パターンマッチング処理機能と、通常の言葉の音声からなる通常音声辞書と、通常の言葉以外の音声からなる特殊音声辞書と、前記通常音声辞書と前記特殊音声辞書を選択する辞書選択機能を有することを特徴とする音声処理装置。
IPC (6):
G10L 15/10
, G06F 3/16 320
, G10L 15/00
, G10L 15/28
, G10L 15/20
, G10L 21/02
FI (4):
G06F 3/16 320 H
, G10L 3/00 531 N
, G10L 3/00 551 S
, G10L 3/02 301 B
F-Term (11):
5D015DD02
, 5D015DD04
, 5D015HH11
, 5D015HH15
, 5D015LL03
, 5D015LL09
, 5D015LL10
, 9A001HH16
, 9A001HH17
, 9A001LL03
, 9A001LL09
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