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J-GLOBAL ID:200903051053385574

固体撮像素子の欠陥補正装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小池 晃 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992282494
Publication number (International publication number):1994113211
Application date: Sep. 28, 1992
Publication date: Apr. 22, 1994
Summary:
【要約】【構成】 欠陥画素に対応する補正データを記憶するROM14に対してデータの書き込みを行うROMライタ41と、水平同期信号HD,垂直同期信号VD,4fscクロックに基づいてマーカ信号MSを発生するマーカ発生器50と、撮像信号とマーカ信号MSとを用いて欠陥画素の位置とレベルを検知するモニタ30,32,オシロスコープ31と、マーカ発生器50及びROMライタ41を制御し、欠陥画素の位置,レベル情報に基づいて新たに発生した欠陥画素に対応した補正データを生成するコンピュータ60とを有し、既に存在する補正データに新たに生成した補正データを追加してROM14に再書込する。【効果】 固体撮像素子の再生を、短時間かつ低価格で実現する。
Claim (excerpt):
固体撮像素子の複数の画素のうちの欠陥のある画素に対応する補正データを記憶するメモリに対してデータの書き込みを行うメモリ書込手段と、所定の同期信号に基づいてマーカ信号を発生するマーカ発生手段と、上記固体撮像素子からの撮像信号と上記マーカ発生手段からのマーカ信号とを用いて、上記固体撮像素子の欠陥画素に関連する情報を検知する欠陥画素情報検知手段と、上記マーカ発生手段及び上記メモリ書込手段の動作を制御すると共に、上記欠陥画素情報検知手段で検知した上記欠陥画素に関連する情報に基づいて、上記メモリに既に記憶されていた第1の補正データに対応する欠陥画素を除く新たに発生した欠陥画素に対応した第2の補正データを少なくとも生成する制御手段とを有し、上記メモリから読み出された上記第1の補正データに上記制御手段で生成した上記第2の補正データを追加し、当該第1の補正データに第2の補正データが追加されたデータを、上記メモリ書込手段によって上記メモリに再書込することを特徴とする固体撮像素子の欠陥補正装置。
IPC (2):
H04N 5/335 ,  H04N 5/217
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開平3-227185

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