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J-GLOBAL ID:200903051056013163
飲用茶液の製造法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
,
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995350995
Publication number (International publication number):1997172968
Application date: Dec. 25, 1995
Publication date: Jul. 08, 1997
Summary:
【要約】【目的】 湯に溶出させた直後の味や香気を有し、しかもレトルト臭の無い飲用茶液を製造する方法を提供する。【構成】 材料茶葉と湯を予め滅菌し、又は滅菌しながら、外気を遮断して滅菌状態を保った状態で、材料茶葉に湯を加えて茶葉中の飲用成分を湯に溶出させた後、その溶出液を通常の無菌充填方式により缶やボトルに充填するするように構成したことにより、飲用茶液を滅菌するための再加熱の工程を無くして、茶の味や香気が失われ、レトルト臭が生じる原因を除去した。
Claim (excerpt):
材料火入れ茶と飲用成分溶出用の湯を予め滅菌しておき、又は滅菌しながら材料茶葉にこの湯を加えて茶葉中の飲用成分を湯中に溶出させて滅菌状態の飲用茶液を得た後、その飲用茶液を通常の無菌充填方式により缶やボトル等の密封容器に充填するすることを特徴とする飲用茶液の製造法。
IPC (2):
FI (2):
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