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J-GLOBAL ID:200903051060598150

光導波路

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 中本 宏 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993339061
Publication number (International publication number):1995159630
Application date: Dec. 03, 1993
Publication date: Jun. 23, 1995
Summary:
【要約】【目的】 従来の問題点を解決した、加工性に優れる光導波路を提供する。【構成】 少なくともコア部が、樹脂により形成された光導波路において、前記コア部は、硬化後の屈折率が1.46〜1.62であり、かつ硬化による体積変化が10%以下である紫外線硬化樹脂から形成されてなる光導波路。紫外線硬化樹脂の例としては、主成分が少なくとも、脂肪族環状エポキシ樹脂、ビスフェノール型エポキシ樹脂、臭化エポキシ樹脂から選ばれた1種がある。【効果】 溶媒を用いないコア材を使用するため、導波路形成工程が簡略化され、平坦化も容易であるため、多層の光配線が可能な光導波路を実現できる。
Claim (excerpt):
少なくともコア部が、樹脂により形成された光導波路において、前記コア部は、硬化後の屈折率が1.46〜1.62であり、かつ硬化による体積変化が10%以下である紫外線硬化樹脂から形成されてなることを特徴とする光導波路。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (7)
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