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J-GLOBAL ID:200903051062548672
光学式2次元座標入力装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
鈴木 晴敏
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991244409
Publication number (International publication number):1993053717
Application date: Aug. 29, 1991
Publication date: Mar. 05, 1993
Summary:
【要約】【目的】 座標検出精度が高く複雑な調整作業を要しない光学式2次元座標入力装置を提供する事を目的とする。【構成】 2次元座標面を規定する平面部材1の上には入力座標を指定する為にカーソル2が移動可能に載置されている。カーソル2は2次元座標面に平行な走査光線を再帰的に反射する機能を有する。2次元座標面の上側には互いに離間した一対の光学ユニット3及び4が配置されている。各光学ユニットは固定光源を含んでおり、光源光線を角的に走査して2本の交差する走査光線を生成するとともに、各再帰光線を受光する事により各光源光線を基準とした対応する再帰光線の偏角を測定する。一対の光学ユニットには計算部8が接続されており、測定された偏角データに基き所定の座標計算式を用いて入力座標の2次元座標値を計算する。さらに、設定部9も接続されており、シミュレーションにより予め座標計算式の最適化を行なう。
Claim (excerpt):
2次元座標面を規定する平面部材と、入力座標を指定する為に2次元座標面上を移動可能に載置されているとともに2次元座標面に平行な走査光線を再帰的に反射する機能を備えたカーソルと、2次元座標面上において互いに離間して配置された一対の固定光源を含んでおり各光源光線を角的に走査して2本の交差する走査光線を生成するとともに各再帰光線を受光する事により各光源光線を基準とした対応する再帰光線の偏角を測定する為の一対の光学ユニットと、一対の偏角の測定値に基き所定の座標計算式を用いて入力座標の2次元座標値を計算する為の計算部と、シミュレーションにより予め座標計算式の最適化を行う為の設定部とからなる光学式2次元座標入力装置。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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特開平3-005805
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特開平2-008925
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特開平2-252017
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