Pat
J-GLOBAL ID:200903051066038105
有機EL素子用化合物および有機EL素子
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
石井 陽一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992172068
Publication number (International publication number):1993339565
Application date: Jun. 05, 1992
Publication date: Dec. 21, 1993
Summary:
【要約】【目的】 物理的変化や光化学的変化、電気化学的変化の少ない有機化合物を用いることにより、信頼性および発光効率の高い有機EL素子を実現する。【構成】 下記化1に示される骨格を有するインドール誘導体を、有機EL素子の発光層、正孔注入輸送層および電子注入輸送層の少なくとも一つに用いる。【化1】(上記化1において、R1 〜R7 は、水素原子、ハロゲン原子、水酸基、カルボキシル基、シアノ基、ニトロ基、アミノ基、アルキル基、アルケニル基、アリール基、アリールオキシ基、アルキルオキシ基、アリールカルボニル基またはアルキルカルボニル基であり、これらのうち隣接位にあるものは互いに結合して環を形成していてもよい。)
Claim (excerpt):
下記化1に示される骨格を有するインドール誘導体であることを特徴とする有機EL素子用化合物。【化1】(上記化1において、R1 〜R7 は、水素原子、ハロゲン原子、水酸基、カルボキシル基、シアノ基、ニトロ基、アミノ基、アルキル基、アルケニル基、アリール基、アリールオキシ基、アルキルオキシ基、アリールカルボニル基またはアルキルカルボニル基であり、これらのうち隣接位にあるものは互いに結合して環を形成していてもよい。)
IPC (2):
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
-
特開昭61-062583
-
特開昭61-037864
-
特開平4-011686
Return to Previous Page