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J-GLOBAL ID:200903051079232016

屈曲形けい光ランプ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鈴江 武彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991192086
Publication number (International publication number):1993036378
Application date: Jul. 31, 1991
Publication date: Feb. 12, 1993
Summary:
【要約】【目的】曲げ部における強度の低下および黒化の発生を防止した屈曲形けい光ランプを提供する。【構成】ガラス管を屈曲して形成したバルブ1の内面にけい光体被膜5を形成し、このけい光体被膜5と上記バルブ1との間に金属酸化膜からなる保護膜4を形成した屈曲形けい光ランプにおいて、上記保護膜4は、上記バルブの屈曲部2のみに形成する、または屈曲部の膜厚を他の箇所より厚くしたことを特徴とする。【作用】バルブの曲げ部でけい光体がガラス壁に食い込むのが防止され、強度低下を防止し、かつナトリウムの析出による黒化の発生を防止する。直線部では保護膜を無くする、または保護膜の膜厚を薄くしたので、保護膜の剥離が発生せず、可視光の吸収もなくなる。
Claim (excerpt):
ガラス管を屈曲して形成したバルブの内面にけい光体被膜を形成し、このけい光体被膜と上記バルブとの間に金属酸化膜からなる保護膜を形成した屈曲形けい光ランプにおいて、上記保護膜は、上記バルブの屈曲部における膜厚を他の箇所より厚く形成したことを特徴とする屈曲形けい光ランプ。
IPC (2):
H01J 61/32 ,  H01J 61/35

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