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J-GLOBAL ID:200903051083041071
消臭加工剤
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (1):
伴 俊光
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999195209
Publication number (International publication number):2001020176
Application date: Jul. 09, 1999
Publication date: Jan. 23, 2001
Summary:
【要約】【課題】 本発明は、安定で、微粒子化された水系分散体で供給できる上に、分解臭の発生が少ない優れた消臭加工剤を提供せんとするものである。【解決手段】 本発明の消臭加工剤は、チタンおよびケイ素からなる二元系複合酸化物A、チタンおよびジルコニウムからなる二元系複合酸化物B、および、チタン、ケイ素およびジルコニウムからなる三元系複合酸化物Cから選ばれた少なくとも1種を含有してなり、かつ、該複合酸化物の比表面積が100m2 /g以上である、紫外線照射による消臭触媒と分散剤と水を含有し、該消臭触媒の平均粒子径が0.01〜5μmであり、該分散剤が、ヘキサメタ燐酸ナトリウム、トリポリ燐酸ナトリウム、硼酸、ピロ燐酸ナトリウム、メタ硼酸ナトリウム、燐酸三ナトリウムおよびそれらのカリウム塩から選ばれた少なくとも1種の無機系分散剤を用いることを特徴とする物である。
Claim (excerpt):
チタンおよびケイ素からなる二元系複合酸化物A、チタンおよびジルコニウムからなる二元系複合酸化物B、および、チタン、ケイ素およびジルコニウムからなる三元系複合酸化物Cから選ばれた少なくとも1種を含有してなり、かつ、該複合酸化物の比表面積が100m2 /g以上である、紫外線照射による消臭触媒と分散剤と水を含有し、該消臭触媒の平均粒子径が0.01〜5μmであり、該分散剤が、ヘキサメタ燐酸ナトリウム、トリポリ燐酸ナトリウム、硼酸、ピロ燐酸ナトリウム、メタ硼酸ナトリウム、燐酸三ナトリウムおよびそれらのカリウム塩から選ばれた少なくとも1種の無機系分散剤を用いることを特徴とする消臭加工剤。
IPC (4):
D06M 11/46
, D06M 11/45
, D06M 11/71
, D06M 11/72
FI (2):
F-Term (7):
4L031BA09
, 4L031BA12
, 4L031BA13
, 4L031BA38
, 4L031CA08
, 4L031CB09
, 4L031DA13
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (9)
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酸化チタン粉体およびその製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-145628
Applicant:石原産業株式会社
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光反応性造粒物の製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-210271
Applicant:三菱製紙株式会社
-
特公平5-055184
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酸化チタンの製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-352117
Applicant:石原産業株式会社
-
特開昭62-176541
-
光反応性有害物除去材及びその製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-254034
Applicant:三菱製紙株式会社
-
酸化チタンゾルおよびその製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平10-282938
Applicant:日本パーカライジング株式会社
-
光触媒塗料
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平10-152685
Applicant:東レ株式会社
-
機能性無機塗料、それを用いた塗装品およびそれらの用途
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平10-098669
Applicant:松下電工株式会社
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