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J-GLOBAL ID:200903051083771134
立体像観察システム
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
伊藤 進
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992217050
Publication number (International publication number):1994062438
Application date: Aug. 14, 1992
Publication date: Mar. 04, 1994
Summary:
【要約】【目的】 立体像の観察時に前方視野を得られるようにし、立体像の観察と共に前方視野によって装置の各種操作の確認を可能にして操作性を向上させる。【構成】 ステレオスコープ2は、ビデオプロセッサ3に接続されて被写体の撮像信号が視差のある2つの映像信号となるように処理され、モニタ4a,4b及びHMD6に出力される。HMD6において立体的な内視鏡画像が表示される。HMD6には、前方視野を撮像するためのCCDが設けられており、このCCDで撮像された前方視野の画像信号はビデオプロセッサ3で処理され、ビデオプロセッサ3において内視鏡画像と前方視野画像とが選択されて出力される。これにより、HMD6において内視鏡画像が観察されると共に周囲の視野が確保される。
Claim (excerpt):
視覚領域に少なくとも左右2つの画像を表示する表示部を有する顔面装着用モニタ手段と、前記顔面装着用モニタ手段の前方視野像を前記視覚領域に透過または表示することにより再現する前方視野像再現手段と、視差のある少なくとも2つの撮像手段を有する撮像部と、前記撮像部で得られた視差のある画像信号を出力し、前記前方視野像再現手段の像再生面に前記撮像部で得た視差のある像を表示する画像表示手段と、を備えたことを特徴とする立体像観察システム。
IPC (3):
H04N 13/04
, A61B 1/04 370
, G02B 23/24
Patent cited by the Patent:
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