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J-GLOBAL ID:200903051084119910

音声対話システムおよびその対話進行制御方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 富田 和子
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992262098
Publication number (International publication number):1994110835
Application date: Sep. 30, 1992
Publication date: Apr. 22, 1994
Summary:
【要約】【構成】 マイク(1)、音声認識部(2)、意図抽出部(3)、対話進行制御部(4)、問題解決部(5)、応答文生成部(6)、音声出力部(7)、スピーカ(8)からなる音声対話システムにおいて、音声認識部(2)と音声出力部(7)を並列動作できるようにし、かつ音声出力部(7)の動作状態を対話進行制御部(4)から監視できるようにし、システムからの音声出力をさえぎってユーザが発話でき、ユーザの意図が音声出力停止のときには即座に音声出力を停止できるようにした。【効果】 システムからの音声出力中にも、音声入力をすることができ、かつ、ユーザが音声出力を停止したいとの意図を持っているかどうかを判断してシステムからの音声出力を停止できるので、円滑な対話を実現できる。
Claim (excerpt):
システムとユーザとの間の音声による対話を行う音声対話システムにおいて、ユーザの発話した音声を認識し、一つまたは複数の単語系列を出力する音声認識手段と、前記一つまたは複数の単語系列からユーザの意図を抽出する意図抽出手段と、該意図抽出手段で抽出されたユーザの意図に基づいてユーザの意図に沿った問題解決を行なう問題解決手段と、前記音声認識手段から得られる結果および前記意図抽出手段から得られる結果の少なくとも一方、および前記問題解決手段から得られる結果に基づいて、ユーザとシステムとの対話の進行を管理する対話進行制御手段と、該対話進行制御手段における対話進行に沿ってシステムからの応答文を生成する応答文生成手段と、該応答文生成手段から生成された応答文を音声として出力する音声出力手段とを備え、該音声認識手段と前記音声出力手段とは並列動作可能な構成とし、前記音声出力手段における音声出力の状態を前記対話進行制御手段から監視制御するようにしたことを特徴とする音声対話システム。
IPC (3):
G06F 15/00 310 ,  G06F 3/16 320 ,  G06F 3/16 330
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (4)
  • 特開平3-167666
  • 特開平4-252375
  • 特開昭62-040577
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Cited by examiner (7)
  • 特開平3-167666
  • 特開昭62-040577
  • 特開昭62-040577
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