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J-GLOBAL ID:200903051084844950
液送ポンプ
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
,
Agent (1):
藤田 邦彦 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994099345
Publication number (International publication number):1995279859
Application date: Apr. 12, 1994
Publication date: Oct. 27, 1995
Summary:
【要約】【目的】粘性流体を取り扱う液送ポンプの液溜まり部分、すなわち、駆動軸2の外方に位置している一対の軸封部(メカニカルシール部)8、9と内転歯車1aの背面部に溶剤などの洗浄液が容易に流入するようにする。【構成】内転歯車1aが固定された駆動軸2を鉛直方向に配置し、この駆動軸2に、ポンプ室p側から駆動軸2の外方に位置しているメカニカルシール周辺に達する通液用孔15を形成する。また、前記内転歯車1aの背板16部分に、ポンプ室p側の端面からその反対側の端面に達する小孔17を形成する。そして、内転歯車1aのメカニカルシール8、9側の端面をフッ素樹脂コーティング18する。また、前記メカニカルシール8、9側のケーシング3内面をフッ素樹脂コーティング19する。
Claim (excerpt):
駆動軸2に固定された羽根車1をポンプ室p内に備えた液送ポンプにおいて、前記駆動軸2に、ポンプ室p側から駆動軸2の外方に位置しているメカニカルシール周辺に達する通液用孔15を形成したことを特徴とする液送ポンプ。
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