Pat

J-GLOBAL ID：200903051094025280

オゾン処理装置

Inventor： 田口 健二 ,  環 省二郎 ,  宮島 潮子 ,  能代 祐之
Applicant, Patent owner： 株式会社東芝
Agent (1)： 三谷 惠 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1999005901
Publication number (International publication number)：2000202472
Application date： Jan. 13, 1999
Publication date： Jul. 25, 2000
Summary：

【要約】【課題】 低濁度の水をオゾン処理と生物活性炭処理とを組み合わせて浄水高度処理する際に、オゾン注入量を適切に行え被処理水中の鉄やマンガンを適切に除去できるオゾン処理装置を得ることである。【解決手段】 オゾン反応槽1から流出する処理水の濁度を高感度濁度計12で検出し、演算装置2は、その処理水の濁度が最大値を維持するようにオゾン反応槽1に注入するオゾン量を演算し、オゾン発生装置3からオゾン反応槽1にオゾンを注入する。これにより、被処理水に含まれるた鉄およびマンガンが適正に除去できる。

Claim (excerpt)：

低濁度の被処理水を取り込みオゾンを注入してオゾン処理しその処理水を生物活性炭処理系に流出させるオゾン反応槽と、前記オゾン反応槽から流出する処理水の濁度を検出する高感度濁度計と、前記高感度濁度計で検出された濁度が最大値を維持するように前記オゾン反応槽に注入するオゾン量を演算する演算装置と、前記演算装置で演算されたオゾン量を発生させ前記オゾン反応槽に注入するオゾン発生装置とを備えたことを特徴とするオゾン処理装置。

IPC (2)：

C02F 1/78 ,  C02F 3/08

FI (2)：

C02F 1/78 ,  C02F 3/08 B

F-Term (18)：

4D003AA01 ,  4D003AA08 ,  4D003BA02 ,  4D003CA02 ,  4D003CA10 ,  4D003EA25 ,  4D050AA03 ,  4D050AB03 ,  4D050AB04 ,  4D050AB18 ,  4D050AB55 ,  4D050BB02 ,  4D050BD02 ,  4D050BD03 ,  4D050BD04 ,  4D050BD08 ,  4D050CA15 ,  4D050CA17