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J-GLOBAL ID:200903051098929435

入出力処理装置の制御方式

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 京本 直樹 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998027617
Publication number (International publication number):1999232195
Application date: Feb. 09, 1998
Publication date: Aug. 27, 1999
Summary:
【要約】【課題】 CPUがIOPに対して最初に2個の起動指示を発行し、IOPは起動指示を2つ保持してるときのみ終了報告を発行することにより、常に1つの起動指示を保持することができ、いつでもパケット転送を開始することが可能となる。【解決手段】 制御回路は、転送終了通知を受け取ると、データバッファ402を調べて、PKT2が連続して届いていないか及び起動指示を2つ受けているか否かを確認しCPUに終了報告を発行する。制御回路は、チャネルとバッファ401に対して、次のパケットPKT3を受信する準備を整えるよう指令する。セレクタは、PKT2をデータバッファ402に、PKT3をデータバッファ401へ振り分けて格納する。転送終了後は、制御回路がデータバッファ401を調べ、起動指示を2つ受けているか否かを確認してCPUに終了報告を発行する。以下同様に、偶数番目のパケットと奇数番目のパケットにつき交互に処理を行う。
Claim (excerpt):
受信したパケットデータを一旦保持し、中央処理装置から起動指示命令が発行されたとき、該起動指示命令に従い前記中央処理装置に代わり前記受信したパケットデータを主記憶装置に転送し、転送終了後に前記中央処理装置に対して転送終了報告を通知する入出力処理装置において、前記中央処理装置は前記起動指示命令を最初に2つ発行し、これを受けた入出力装置は、該起動指示命令を少なくとも1つは常に保持し、該起動指示命令を2つ保持しているときに前記転送終了報告を発行することを特徴とする、入出力処理装置の制御方式。
IPC (2):
G06F 13/00 353 ,  G06F 13/12 310
FI (2):
G06F 13/00 353 Q ,  G06F 13/12 310 A

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