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J-GLOBAL ID:200903051101904260

橋梁鋼桁の補剛板

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 高野 茂
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999029865
Publication number (International publication number):2000226814
Application date: Feb. 08, 1999
Publication date: Aug. 15, 2000
Summary:
【要約】【課題】 橋梁鋼桁の補剛板の剛性を高めること、及び補剛板の特定部分への応力集中をなくして、疲労損傷の発生を防止する。【解決手段】 補剛板3として溶接接合部を持たないH型鋼を所定の長さに切断した形態の部材で構成し、補剛板3の上フランジ部3aを主桁1の上フランジ1aに、補剛板3の下フランジ部3bを分配横桁2の上フランジ2aにそれぞれボルトで接合する。また、補剛板3の上フランジ部3aの幅を当該補剛板3の下フランジ部3bの幅(w)よりも広くする。【効果】 疲労強度が格段に向上して亀裂が発生し難くなる。
Claim (excerpt):
橋梁鋼桁の主桁と分配横桁とを接合する部材である補剛板であって、前記補剛板は、溶接接合部を持たないH型鋼が所定の長さに切断された形態の部材からなり、当該補剛板の上フランジ部は前記主桁の上フランジに、当該補剛板の下フランジ部は前記分配横桁の上フランジにそれぞれボルト接合されていることを特徴とする、橋梁鋼桁の補剛板。
FI (2):
E01D 9/02 ,  E01D 19/00
F-Term (2):
2D059AA07 ,  2D059GG55

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