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J-GLOBAL ID:200903051108439407

色補正回路

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 梅田 勝
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991282919
Publication number (International publication number):1993091310
Application date: Oct. 29, 1991
Publication date: Apr. 09, 1993
Summary:
【要約】【目的】 製品の初期設計、出荷時調整はもちろん、経年変化を補正するためのメンテナンスなど広い範囲にわたって色補正回路を短時間のうちに最適に設定することを目的とする。【構成】 色再現歪みを測定するために、基準パターンデータを発生する手段から色空間内のできるだけ多くの色を含んだ基準パターンを発生する。ついでこのデータをプリントアウトし、さらに読み込む。読み込んだデータは、あらかじめ発生された基準パターンデータに印刷する手段と読込手段の色再現歪みを付加したものである。従って、あらかじめ発生した基準パターンデータと読み込んだ基準パターンデータを比較することにより、印刷する手段と読込手段の色再現歪みを測定することができる。そして、測定した歪みを逆補正するように、従来の最小二乗法などを用いて色補正回路の係数を設定する。
Claim (excerpt):
色彩の基準パターンデータを発生する基準パターンデータ発生手段と、該基準パターンデータ発生手段の発生した基準パターンデータを印刷する印刷手段と、該印刷手段によって印刷された基準パターンデータの印刷結果を読み込む画像読込手段と、前記基準パターンデータ発生手段の発生した基準パターンデータと前記画像読込手段によって読み込まれた基準パターンデータの印刷結果とから色再現誤差を測定する色再現誤差測定手段と、該色再現誤差測定手段によって求められた色再現誤差に基づいて色補正係数を算出する色補正係数算出手段とを備えることを特徴とする色補正回路。
IPC (2):
H04N 1/40 ,  H04N 1/46
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開平1-061172

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