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J-GLOBAL ID:200903051131076559
製鋼用助剤
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
佐藤 英昭
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994097907
Publication number (International publication number):1995278637
Application date: Apr. 13, 1994
Publication date: Oct. 24, 1995
Summary:
【要約】【目的】 転炉,電気炉,平炉等を用いて製鋼精錬を行うに当り、産業廃棄物プラスチック,炉ダストおよびアルミニウム残灰を混練,溶融,押出し,成型して得た製鋼用助剤を酸素と共に熔鋼に吹き込むことにより、製鋼用熱源の使用を節減できる製鋼用助剤の提供。【構成】 産業廃棄物プラスチックを重量比で15〜90%、電気炉ダストもしくは転炉ダストを4〜35%、酸化アルミニウムを30%以上含有するアルミニウム残灰6〜50%からなる混合物を100〜300°Cに加熱、溶融、混練した後成型を行って製鋼用助剤とする。
Claim (excerpt):
産業廃棄物プラスチックを重量比で15〜90部、電気炉ダスト若しくは転炉ダストを4〜35部、および酸化アルミニウムを30%以上含有するアルミニウム残灰6〜50部とからなる混合物を100〜300°Cに加熱して混練した後成型してなる製鋼用助剤。
IPC (2):
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