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J-GLOBAL ID:200903051141187030
深絞り用高強度溶融亜鉛メッキ鋼板の製造方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
白川 一一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992070005
Publication number (International publication number):1993230614
Application date: Feb. 21, 1992
Publication date: Sep. 07, 1993
Summary:
【要約】【目的】 深絞り用軟鋼級のr値を有する高強度溶融亜鉛メッキ鋼板を製造する。【構成】 C≦0.010 %以下,Si:0.05〜0.4 %,Mn:0.2 〜2.5 %,P≦0.04%,S≦0.01%以下,Al≦0.10%以下,N≦0.0050%,Cu:0.5 〜2.0 %,Ni≦1.0 %,B:0.0001〜0.0020%,Ti:0.005 〜0.1 %,Nb:0.002 〜0.05%含有する鋼をAr3 点以上で熱間圧延し、680〜800°Cで巻き取った熱延鋼帯を酸洗・冷間圧延した後、750〜870°Cで連続焼鈍し、500〜600°C時効処理を行い、その後溶融亜鉛メッキを施して、誘導加熱方式の炉で合金化処理を行う。
Claim (excerpt):
wt%で、 C:0.010 %以下、 Si:0.05〜0.4 %、Mn:0.2 〜2.5 %、 P:0.04%以下、 S:0.01%以下Al:0.10%以下、 N:0.0050%以下、 Cu:0.5 〜2.0 %、Ni:1.0 %以下、 B:0.0001〜0.0020%を含有すると共に、Ti:0.005 〜0.1 %、Nb:0.002 〜0.05%の何れか1種または2種を含有し、残部Feおよび不可避不純物よりなる鋼をAr3点以上の温度で熱間圧延し、680°C以上800°C以下の温度で巻き取った熱延鋼帯を酸洗、冷間圧延した後、750〜870°Cの温度で連続焼鈍を行い、次いで500〜600°Cの温度で時効処理を行い、その後溶融亜鉛メッキを施し、誘導加熱方式の炉で合金化処理を行うことを特徴とする深絞り用高強度溶融亜鉛メッキ鋼板の製造方法。
IPC (7):
C23C 2/28
, C21D 8/04
, C21D 9/48
, C23C 2/02
, C23C 2/40
, C22C 38/00 301
, C22C 38/16
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