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J-GLOBAL ID：200903051153829275

脈波検出装置

Inventor： 加藤 宏行 ,  田中 孝英 ,  糸永 和延
Applicant, Patent owner： オムロン株式会社
Agent (1)： 中村 茂信
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1998131474
Publication number (International publication number)：1999318840
Application date： May. 14, 1998
Publication date： Nov. 24, 1999
Summary：

【要約】【課題】 生体毎の動脈の位置の異なりにも対応して、脈波を検出する。【解決手段】 帯体1に、腕4の方向に対し直角に受光素子3、発光素子2-1、2-2、2-3を直線上に配置し、かつ投光素子2-1、2-2、2-3は受光素子3から距離L1 、L2 、L3 をおいて配置し、これら発光素子2-1、2-2、2-3を時間順次に点灯し、これら発光素子2-1、2-2、2-3の光を受光素子3で受光して脈波振幅を得、もっとも脈波振幅が大なる時の点灯発光素子を測定に使用する。

Claim (excerpt)：

発光部と受光部からなる脈波検出部を備え、脈波検出部で発光部より生体に光を投射し、受光部に得られる信号により脈波成分を得る脈波検出装置において、互いに検出領域の相違する複数個の発受光系を備えたことを特徴とする脈波検出装置。