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J-GLOBAL ID:200903051155802145
エレクトロルミネッセンス用材料並びにエレクトロルミネッセンス素子およびその製造方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (1):
大井 正彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000319717
Publication number (International publication number):2002134277
Application date: Oct. 19, 2000
Publication date: May. 10, 2002
Summary:
【要約】【課題】 発光効率が高く、優れた耐久性を有するエレクトロルミネッセンス素子を得ることができ、有機材料層を簡単な工程により確実に形成することができるエレクトロルミネッセンス用材料、この材料から得られる電荷輸送層を有するエレクトロルミネッセンス素子およびその製造方法の提供。【解決手段】 エレクトロルミネッセンス用材料は、ホール輸送性構造単位80〜100モル%および架橋性構造単位0〜20モル%からなるユニット(AC)と、ホール輸送性構造単位40〜60モル%、電子輸送性構造単位40〜60モル%および架橋性構造単位0〜20モル%からなるユニット(ABC)とからなり、ユニット(ABC)のホール輸送性構造単位および電子輸送性構造単位の合計と、ユニット(AC)のホール輸送性構造単位との割合が、モル比で50:50〜5:95、全構造単位中の架橋性構造単位の割合が0.1〜30モル%である。
Claim (excerpt):
単官能ホール輸送性モノマーに由来する構造単位80〜100モル%および多官能架橋性モノマーに由来する構造単位0〜20モル%からなるユニット(AC)と、単官能ホール輸送性モノマーに由来する構造単位40〜60モル%、単官能電子輸送性モノマーに由来する構造単位40〜60モル%および多官能架橋性モノマーに由来する構造単位0〜20モル%からなるユニット(ABC)とからなり、前記ユニット(ABC)における単官能ホール輸送性モノマーに由来する構造単位および単官能電子輸送性モノマーに由来する構造単位の合計と、前記ユニット(AC)における単官能ホール輸送性モノマーに由来する構造単位との割合が、モル比で50:50〜5:95であり、かつ、前記ユニット(AC)および前記ユニット(ABC)を構成する全構造単位中の多官能架橋性モノマーに由来する構造単位の割合が0.1〜10モル%であることを特徴とするエレクトロルミネッセンス用材料。
IPC (6):
H05B 33/22
, C08F293/00
, C08L 53/00
, C08L101/00
, H05B 33/10
, H05B 33/14
FI (6):
H05B 33/22 D
, C08F293/00
, C08L 53/00
, C08L101/00
, H05B 33/10
, H05B 33/14 A
F-Term (44):
3K007AB02
, 3K007AB11
, 3K007AB18
, 3K007CA01
, 3K007CB01
, 3K007DA01
, 3K007DB03
, 3K007EB00
, 3K007FA01
, 4J002BC12X
, 4J002BJ00W
, 4J002BJ00X
, 4J002BP03Y
, 4J002GH00
, 4J002GQ00
, 4J002HA05
, 4J026HA07
, 4J026HA08
, 4J026HA10
, 4J026HA11
, 4J026HA19
, 4J026HA20
, 4J026HA22
, 4J026HA24
, 4J026HA28
, 4J026HA29
, 4J026HA32
, 4J026HA38
, 4J026HA39
, 4J026HB07
, 4J026HB10
, 4J026HB11
, 4J026HB19
, 4J026HB20
, 4J026HB22
, 4J026HB24
, 4J026HB28
, 4J026HB29
, 4J026HB32
, 4J026HB38
, 4J026HB39
, 4J026HB45
, 4J026HB48
, 4J026HE01
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