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J-GLOBAL ID：200903051155815042

家屋の検査方法及びこれに使用する反射器

Inventor： 元村 雅記 ,  馬場 悦子 ,  岸元 道広
Applicant, Patent owner： 元村 雅記 ,  馬場 悦子 ,  岸元 道広
Agent (1)： 中前 富士男
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1999288652
Publication number (International publication number)：2001066135
Application date： Oct. 08, 1999
Publication date： Mar. 16, 2001
Summary：

【要約】【課題】 家屋の建築中、又は組立て後の寸法を短時間で測定でき、さらに製造に使用した図面データを品質保証に有効利用できる家屋の検査方法及びこれに使用する反射器を提供する。【解決手段】 完成した家屋20の検査方法であって、家屋20の外側にある複数の被測定箇所21〜23の位置を、被測定箇所21〜23と離れた位置からレーザー光を使用した三次元測定器24で測定し、設計図上に求められた被測定箇所21〜23の三次元寸法と比較して検査する。また、この測定に使用する反射器28は、取付け面33へ固定可能な固定板34と、固定板34に回動可能に取付けられる回動反射板35とを有し、しかも、回動反射板35は、固定板34との間の角度θを調整可能にして固定される。

Claim (excerpt)：

完成した家屋の検査方法であって、前記家屋の外側にある複数の被測定箇所の位置を、該被測定箇所と離れた位置からレーザー光を使用した三次元測定器で測定し、前記家屋の設計図から算出した前記被測定箇所の三次元寸法と比較して前記家屋の構築状態を検査することを特徴とする家屋の検査方法。