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J-GLOBAL ID:200903051156689598

空気入りタイヤ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 苗村 正
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993212223
Publication number (International publication number):1995047811
Application date: Aug. 03, 1993
Publication date: Feb. 21, 1995
Summary:
【要約】【目的】ドライ走行諸性能を保持しつつウエット走行時における旋回性能を高める。【構成】カーカスと、トレッド部の内方かつカーカスの半径方向外側に配されるベルト層とを具えるとともに、前記トレッド部2に、タイヤ赤道に対して1度以上かつ5度よりも小の角度で、しかも接地面側において進行方向後方が車体中心Lに近付く向きで周方向に延在する主溝10をトレッド部2の全巾に亘って形成しており、これによって旋回時において車体Bの進行方向と主溝10の向きとが近付くことによって主溝10からの排水性が高まり、旋回時における接地面積の確保と、コーナリングフォースの低下を防ぎウエット走行時の旋回性能が向上する。
Claim (excerpt):
トレッド部からサイドウォール部をへてビード部のビードコアの周りを折返すカーカスと、トレッド部の内方かつカーカスの半径方向外側に配されるベルト層とを具えるとともに、前記トレッド部に、タイヤ赤道に対して1度以上かつ5度よりも小の角度で、しかも接地面側において進行方向後方が車体中心に近付く向きで周方向に延在する主溝をトレッド部の全巾に亘って形成してなる空気入りタイヤ。
IPC (3):
B60C 11/04 ,  B60C 9/30 ,  B60C 11/117
FI (2):
B60C 11/04 D ,  B60C 11/08 A
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
  • 特開平3-143708
  • 特開昭62-146704
  • 特開昭61-139502
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