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J-GLOBAL ID:200903051172690466

機械振動子

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 岩佐 義幸
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993092902
Publication number (International publication number):1994310976
Application date: Apr. 20, 1993
Publication date: Nov. 04, 1994
Summary:
【要約】【目的】 カーボンナノチューブを用いた極微小な機械振動子を構成し、さらにそれを用い極微小で超高周波にも対応でき、高選択度、高安定度、高い周波数精度、高い熱的機械的安定度を有する各種の周波数選択性素子や発振素子を提供する。【構成】 数個から数十原子により構成された極微小物質に、電界、磁界その他の刺激を与え、それらの外角からの刺激に対する選択的な機械的応答を用いる素子である。極微小物質として、カーボン原子より構成されたカーボンナノチューブ2を用いることができる。信号の入力端子3ならびに出力端子4を極微小物質に設け電気的な信号を入出力とする。それらを基本単位として直列または並列に組み合わせ任意の周波数特性をもった周波数選択素子を形成できる。
Claim (excerpt):
極微小結晶性構造物を基本要素とする機械振動子。
IPC (2):
H03H 9/24 ,  C01B 31/02 101
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開昭49-129898

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