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J-GLOBAL ID：200903051178298894

緑化壁用ブロック及びそれを用いた擁壁等の構造

Inventor：
福島 司

About 福島 司


Applicant, Patent owner：
不二高圧コンクリート株式会社

About 不二高圧コンクリート株式会社


Agent (1)： 穴見 健策
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2001187511
Publication number (International publication number)：2003003498
Application date： Jun. 21, 2001
Publication date： Jan. 08, 2003
Summary：
【要約】【目的】 擁壁等の環境や景観を良くするための緑化壁用ブロック及びそれを用いた擁壁等の構造を提供する。【構成】 ポーラスコンクリートからなる鏡壁12と、控え壁14と、鏡壁12と控え壁14とを連接する連接壁16と、を有し、連接壁16は水の上下浸透空隙24を形成するように配置され、連接壁16どうしに接合され、かつ保水空隙18を連接壁とともに形成する底壁20を備え、これらを一体接合して構成した緑化壁用ブロック10から構成される。ポーラスコンクリートからなる鏡壁12の鏡面を緑化し得るとともに保水空隙18内に保水された水分が常時ポーラスコンクリートに補給され、余剰水は浸透空隙24を通って排水される。
Claim (excerpt)：
立てて配置されるポーラスコンクリートからなる鏡壁と、鏡壁に対向して立てて配置される控え壁と、鏡壁と控え壁に挟まれこれらに交差する方向に配置され同鏡壁と控え壁を連接する複数の連接壁と、を有し、連接壁は、水の上下浸透空隙を形成するように鏡壁と控え壁とを含む平面外形輪郭により形成される面積よりも小さな面積部分を区画するように配置され、連接壁どうしに接合され、かつ、鏡壁の背面が直接に臨むような保水空隙を連接壁とともに形成する底壁を備え、これら鏡壁と控え壁と連接壁と底壁を一体接合して構成した緑化壁用ブロック。
IPC (2)：
E02D 29/02 311 ,  E02B 3/14 301
FI (2)：
E02D 29/02 311 ,  E02B 3/14 301
F-Term (2)：
2D018EA04 ,  2D048BA01
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (5)
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