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J-GLOBAL ID:200903051179806044

硬化性組成物および硬化方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 東海 裕作
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996323410
Publication number (International publication number):1998147607
Application date: Nov. 19, 1996
Publication date: Jun. 02, 1998
Summary:
【要約】【課題】 光、電子線、X線等の活性エネルギー線照射に高感度で厚手の膜までも短時間で硬化することが可能な光硬化性組成物を得ること並びに、カチオン重合性化合物とラジカル重合性化合物のハイブリッド系でコスト低減や硬化物物性の向上が可能な硬化システムを提供することを目的としている。【解決手段】 次の(1)〜(4)からなる光硬化性組成物。(1)ラジカル重合性化合物の少なくとも一種(2)カチオン重合性化合物の少なくとも一種(3)チオキサントン及びその誘導体から選ばれる少なくとも一種(4)チオキサントンまたはその誘導体により増感可能な非求核性のアニオンを有するスルホニウム塩化合物の少なくとも一種
Claim (excerpt):
次の(1)〜(3)からなる光硬化性組成物。(1)ラジカル重合性化合物の少なくとも一種(2)チオキサントン及びその誘導体から選ばれる少なくとも一種(3)チオキサントンまたはその誘導体により増感可能なスルホニウム塩化合物の少なくとも一種
IPC (2):
C08F 2/50 ,  C07C381/12
FI (2):
C08F 2/50 ,  C07C381/12
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
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