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J-GLOBAL ID：200903051180130984
ディスク状記録媒体の保護膜形成装置
Inventor：
,
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：
八木 秀人 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1993092926
Publication number (International publication number)：1994302022
Application date： Apr. 20, 1993
Publication date： Oct. 28, 1994
Summary：
【要約】【目的】 飛散保護膜材の裏面側への再付着を防止することができる保護膜材形成装置の提供。【構成】 装置は、記録媒体Dを回転させるディスク回転機構と、回収部と、回転機構に記録媒体Dを着脱させる搬送機構とを有している。記録媒体Dが吸着保持されるディスクテーブル203は、円盤状の基部203aと、中心に穿設された円形の孔部203bと、環状の取付用脚部203cとを有し、脚部203cが回転ヘッドに固着されている。ディスクテーブル203は、基部203aの直径が、記録媒体Dの直径に対して、その外周縁がδ1 (例えば、1mm程度)だけ極僅かに突出するような外径寸法に形成されている。基部203aには、その半径の略中間位置に、同心円上に位置する等角度間隔で設けられた複数の小径貫通孔203dが設けられている。
Claim (excerpt)：
情報が記録されたディスク状記録媒体を吸着保持するディスクテーブルと、このディスクテーブルを回転させる回転軸部とを有するディスク回転機構を備え、回転中の前記ディスク状記録媒体に液状保護膜材を滴下して保護膜を形成するディスク状記録媒体の保護膜形成装置において、前記ディスクテーブルの外周縁を前記ディスク状記録媒体の外周縁から外方に僅かに突出形成したことを特徴とするディスク状記録媒体の保護膜形成装置。
IPC (2)：
G11B 7/26 531
, G11B 5/84
Cited by examiner (5)
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