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J-GLOBAL ID:200903051181260865

車両用空気調和装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 菅沼 徹 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996203064
Publication number (International publication number):1998029420
Application date: Jul. 12, 1996
Publication date: Feb. 03, 1998
Summary:
【要約】【課題】 一端側に空気吸込口25、他端側に車室内へ空調風を吹き出す複数の吹出口2、3、19を設けたケーシング1内の風路中に空気を冷却するエバポレータ4と、このエバポレータ4で冷却された空気を再熱するヒータ5と、このヒータ5を通る冷風とバイパスする冷風の量を調整するエアミックスダンパ6とを配置するとともにヒータ5を通った温風とバイパスした冷風を混合してなる空調風を複数の吹出口2、3、19のいずれか1又は2から選択的に吹き出すよう切り換える吹出モード切換ダンパを具備してなる車両用空気調和装置において、車室内左側及び右側の吹出モードを独立して制御する。【解決手段】 ケーシング1を中央部から左右に2分割可能となし、その合わせ部にケーシング1の内部を左右に仕切る仕切板33を取り付けるための取付部34を一体に設け、この取付部34に仕切板33を取り付けたとき、その両側に左右独立した一対の吹出モード切換ダンパ10A 、10B を選択的に装着可能とした。
Claim (excerpt):
一端側に空気吸込口、他端側に車室内へ空調風を吹き出す複数の吹出口を設けたケーシング内の風路中に空気を冷却するエバポレータと、このエバポレータで冷却された空気を再熱するヒータと、このヒータを通る冷風とバイパスする冷風の量を調整するエアミックスダンパとを配置するとともに上記ヒータを通った温風とバイパスした冷風を混合してなる空調風を上記複数の吹出口のいずれか1又は2から選択的に吹き出すよう切り換える吹出モード切換ダンパを具備してなる車両用空気調和装置において、上記ケーシングを中央部から左右に2分割可能となし、その合わせ部に上記ケーシングの内部を左右に仕切る仕切板を取り付けるための取付部を一体に設け、この取付部に上記仕切板を取り付けたときその両側に左右独立した一対の吹出モード切換ダンパを選択的に装着可能としたことを特徴とする車両用空気調和装置。
IPC (2):
B60H 1/00 102 ,  B60H 1/00 103
FI (2):
B60H 1/00 102 P ,  B60H 1/00 103 P

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