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J-GLOBAL ID:200903051185584584
感情模擬装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
小野寺 洋二 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992169574
Publication number (International publication number):1994012401
Application date: Jun. 26, 1992
Publication date: Jan. 21, 1994
Summary:
【要約】【目的】 人工エージェントにその内部状態として擬似的感情モデルを与えてより人間らしく振る舞わせる。【構成】 基本要素擬似感情強度記憶手段1と、外的環境刺激入力検知手段2と、外的刺激作用強度記憶手段3と、外的刺激作用強度値書き換え手段4と、内的相互作用強度記憶手段5と、内的相互作用強度値書き換え手段6と、減衰値格納手段7とを備える。【効果】 ユーザとのより自然な対話を実現し、相互の意志伝達を良好とした感情模擬装置を提供することができる。
Claim (excerpt):
擬似感情全体を構成する基本要素擬似感情群の強度を保持する基本要素疑似感情強度記憶手段と、外的環境における感情刺激事象の生起を検出する外的環境刺激入力検知手段と、前記外的環境刺激入力検知手段で検知される外的感情刺激がその種類,強度に応じて基本要素擬似感情をどれだけ変化させるか指示する変化指示量をあらかじめ記憶する外的刺激作用強度記憶手段と、前記外的環境刺激入力検知手段で検知される外的感情刺激および前記外的刺激作用強度記憶手段に記憶された変化指示量に従って基本要素疑似感情強度記憶手段上での基本要素擬似感情強度を書き換える強度値書き換え手段と、基本要素擬似感情間の内的相互作用強度をあらかじめ保持する内的相互作用強度記憶手段と、前記基本要素疑似感情強度記憶手段上の基本要素疑似感情強度および前記内的相互作用強度記憶手段上に記憶された相互作用強度に従って前記基本要素擬似感情強度記憶手段上の基本要素擬似感情強度を書き換える強度値書き換え手段と、時間経過に従って定期的に前記基本要素擬似感情強度記憶手段上の基本要素擬似感情強度を弱める減衰値格納手段とを備えたことを特徴とする感情模擬装置。
IPC (4):
G06F 15/20
, G06F 9/44 330
, G06F 15/21
, G06F 15/62 340
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