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J-GLOBAL ID:200903051192428873
エジェクタサイクルおよび気液分離器
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
伊藤 洋二 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002021561
Publication number (International publication number):2002318018
Application date: Mar. 15, 2001
Publication date: Oct. 31, 2002
Summary:
【要約】【課題】 エジェクタサイクルにおいて、潤滑油を圧縮機に戻すことができる構造を提供する。【解決手段】 圧縮機と、圧縮機から吐出した冷媒を冷却する放熱器と、冷媒を蒸発させて吸熱する蒸発器と、放熱器から流出する冷媒を減圧膨張させて蒸発器にて蒸発した気相冷媒を吸引するとともに、膨張エネルギーを圧力エネルギーに変換して圧縮機の吸入圧を上昇させるエジェクタ400と、エジェクタ400からの気液二相冷媒を気相冷媒と液相冷媒とに分離して冷媒を蓄えるとともに、気相冷媒を圧縮機の吸入側に供給し、液相冷媒を蒸発器に供給する気液分離器500と、気液分離器500内に設置され、気液分離器500内の潤滑油を圧縮機100へ導くためのオイル戻し穴543を備えたことを特徴とする。これにより、潤滑油を圧縮機に戻すことができる。
Claim (excerpt):
冷媒を吸入圧縮する圧縮機(100)と、前記圧縮機(100)から吐出した冷媒を冷却する放熱器(200)と、冷媒を蒸発させて吸熱する蒸発器(300)と、前記放熱器(200)から流出する冷媒を減圧膨張させて前記蒸発器(300)にて蒸発した気相冷媒を吸引するとともに、膨張エネルギーを圧力エネルギーに変換して前記圧縮機(100)の吸入圧を上昇させるエジェクタ(400)と、前記エジェクタ(400)からの気液二相冷媒を気相冷媒と液相冷媒とに分離して冷媒を蓄えるとともに、気相冷媒を前記圧縮機(100)の吸入側に供給し、液相冷媒を前記蒸発器(300)に供給する気液分離器(500)と、前記気液分離器(500)内に設置され、前記気液分離器(500)内の潤滑油を前記圧縮機(100)へ導くためのオイル戻し穴(543)を備えたことを特徴とするエジェクタサイクル。
IPC (3):
F25B 1/00 389
, F25B 1/00 387
, F25B 43/00
FI (3):
F25B 1/00 389 A
, F25B 1/00 387 D
, F25B 43/00 B
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
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アキュムレータ
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平9-163984
Applicant:松下冷機株式会社
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冷凍サイクル
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平3-182682
Applicant:日本電装株式会社
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