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J-GLOBAL ID：200903051203024575

音声伝達システム、および通信会議装置

Inventor：
岩崎 安隆

About 岩崎 安隆


Applicant, Patent owner：
ヤマハ株式会社

About ヤマハ株式会社


Agent (2)： 小森 久夫 ,  村上 辰一
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2005199683
Publication number (International publication number)：2007019907
Application date： Jul. 08, 2005
Publication date： Jan. 25, 2007
Summary：
【課題】 簡易な構成でありながら臨場感ある音場制御をすることができる音声伝達システムを提供する。【解決手段】 通信会議装置1の制御部14は、スピーカアレイ12から端末ユニット2に測定用音波を発し、返答がなされるまでの時間を測定して端末ユニット2の位置を検出する。制御部14は、端末ユニット2の位置にマイクアレイ11のマイク感度が向くように指向特性を設定し、集音した音声を他の通信会議装置1に送信する。受信側の通信会議装置1においては、受信した音声が送信側における端末ユニット2の位置から発せられるかのようにスピーカアレイ12の指向特性を設定する。【選択図】 図2
Claim (excerpt)：
第1の場所に設置された複数のマイクユニットからなるマイクアレイと、 第2の場所に設置された複数のスピーカユニットからなるスピーカアレイと、 第1の場所に存在する音源位置を検出する位置検出手段と、 前記位置検出手段が検出した音源の位置に前記マイクアレイの指向特性を設定するマイク側信号処理手段と、 前記指向特性で前記マイクアレイが集音した音声データを、前記指向特性の情報とともに送信する送信手段と、 前記送信手段が送信した音声データを、指向特性情報とともに受信する受信手段と、 前記指向特性情報に基づいて、前記第1の場所における音源位置に仮想的な音源が形成されるように、前記スピーカアレイの指向特性を設定するスピーカ側信号処理手段と、 を備えた音声伝達システム。
IPC (3)：
H04R 1/40 ,  H04S 7/00 ,  H04M 3/56
FI (5)：
H04R1/40 320Z ,  H04S7/00 F ,  H04M3/56 Z ,  H04R1/40 320A ,  H04R1/40 310
F-Term (10)：
5D018AF22 ,  5D018BB22 ,  5D018BB25 ,  5D062CC02 ,  5D062CC13 ,  5K201AA01 ,  5K201BB10 ,  5K201CA01 ,  5K201EF03 ,  5K201EF08
Patent cited by the Patent：
Cited by applicant (1)
  • 音声電話会議装置
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願平8-066162   Applicant：日本電信電話株式会社
Cited by examiner (3)
  • 特開平4-150652
  • 特開平2-292999
  • 音像定位システム
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願平8-278050   Applicant：株式会社竹中工務店

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