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J-GLOBAL ID:200903051203056426

スピンドル駆動装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 山本 秀樹
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992324678
Publication number (International publication number):1994153489
Application date: Nov. 11, 1992
Publication date: May. 31, 1994
Summary:
【要約】【目的】 駆動軸とスピンドルとの間における連結部分の機械摩耗を無くして長寿命化を図るとともに、部品点数を減らして構造を簡略化しコストの低減を図り、さらに駆動軸とスピンドルの間における動力伝達用の脱着操作時間を少なくしてタクトタイムの短縮化を図る。【構成】 スピンドル19を定位置上を回転するインデックステーブル3上に回転自在に取り付けるとともに、駆動軸15aを前記定位置上に回転自在に取り付け、駆動軸15aとスピンドル19とが対応すると駆動軸15aとスピンドル19の間を非接触状態で磁気結合させてスピンドル19を駆動軸15aと一体に回転させるための、各々マグネット23a〜23nを有した第1の回転伝達部材16と第2の回転伝達部材とで成るマグネット・カップリング手段を、駆動軸15aとスピンドル19との間に設けた。
Claim (excerpt):
駆動軸にスピンドルを連結して一体に回転させるスピンドル駆動装置において、前記駆動軸と前記スピンドルとの間を非接触状態で磁気結合させて前記駆動軸側の回転を前記スピンドルに伝達させるためのマグネット・カップリング手段を、前記駆動軸と前記スピンドルとの間に設けたことを特徴とするスピンドル駆動装置。
IPC (4):
H02K 49/00 ,  F16H 49/00 ,  G11B 5/84 ,  H02K 49/10
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開平2-311161
  • 特開昭63-277464

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