Pat
J-GLOBAL ID:200903051209764368
ウィーナー及び線形予測の技術を用いたハイブリッドMRイメージのT2復元とノイズ抑制
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
長谷 照一 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994295650
Publication number (International publication number):1995178072
Application date: Nov. 04, 1994
Publication date: Jul. 18, 1995
Summary:
【要約】【目的】 ハイブリッドイメージングMRデータ取得シーケンスを用いた磁気共鳴イメージングにおいて、分解能及び信号雑音比を高め、偽像の発生を減少させる。【構成】 ウィーナーフィルタ及び線形予測の技術が、空間周波数領域(K空間)及びハイブリッド領域それぞれのハイブリッドMR信号を処理するために用いられる。スピンエコー信号の平均振幅対称性制約条件に基づいて、T2歪の振幅周波数応答関数が評価され、ウィーナーフィルタで大域的なT2振幅を復元するために用いられる。次いで、等価的T2歪フィルタの周波数応答関数の不連続点近傍で局所的な信号の振幅及び位相の評価を得るために、線形予測技術が応用される。これらの評価は、局所的な振幅及び位相の補正に用いられる。この結合技術の、T2歪の補正及び測定ノイズの抑制における有効性は、ファントム及びヒトの両方についての実験により解析され、例証されている。
Claim (excerpt):
次の各ステップからなる、T2及びノイズの歪を補償するために異なるNMRエコー時間に得られたMRIデータを強調するための方法:得られたMRIデータから大域的T2を評価すること、及び前記評価された大域的T2の値を用いて大域的T2振幅の補正及びノイズの抑制をもたらすために、空間周波数領域において前記得られたデータにウィーナーフィルタを適用すること。
IPC (2):
FI (2):
A61B 5/05 364
, G01N 24/02 530 Y
Return to Previous Page