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J-GLOBAL ID：200903051230304920

光モジュールおよび実装装置

Inventor： 菊池 悟 ,  辻 伸二
Applicant, Patent owner： 株式会社日立製作所
Agent (1)： 小川 勝男
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1994170707
Publication number (International publication number)：1996036121
Application date： Jul. 22, 1994
Publication date： Feb. 06, 1996
Summary：

【要約】【目的】 光半導体素子と光ファイバとの光整合において、簡略化、安定化を図った光モジュールならびに実装装置を提供する。【構成】 V溝13が形成されている実装基板12と、光半導体素子11と、光ファイバ14とから成り、光半導体素子11は、実装基板12上に自己整合作用により傾けて実装固定され、光ファイバ14を移動させて光整合状態を最適化するときに、V溝13によりアライメント軸が限定されている。【効果】 光半導体素子と光ファイバが互いに斜めに配置されているため、光半導体素子端面と光ファイバ端面間の反射の影響を無視できる。又、光半導体素子が自己整合により位置決めされている上、V溝により光ファイバのアライメント軸が限定されているため、アライメント作業を簡略化できる。

Claim (excerpt)：

光半導体素子と、端面が斜めに角度付けされた光ファイバとを、光学的に結合させて表面に実装する基板上において、光半導体素子と前記ファイバとが互いに斜めに配置されたことを特徴とする光モジュール。