Pat
J-GLOBAL ID:200903051231883699

実行プログラムの保護方法およびその装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 川久保 新一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997210006
Publication number (International publication number):1999039158
Application date: Jul. 18, 1997
Publication date: Feb. 12, 1999
Summary:
【要約】【課題】 1チップの中にFROM(フラッシュメモリ)等のROMとRAMと処理部とが複合して構成されているLSIにおいて、処理装置自身の秘密情報(秘密鍵)の読み出しを阻止することができ、また、悪意による処理装置の意図しない動作を阻止することができる実行プログラムの保護方法およびその装置を提供することを目的とするものである。【解決手段】 パワーオンリセット後またはシステムリセット後であって、所定の実行プログラムが走行する前に、上記実行プログラムが改竄されていることを検出し、この改竄検出において上記改竄が検出されると、上記実行プログラムの実行を直ちに停止するものである。
Claim (excerpt):
パワーオンリセット後またはシステムリセット後であって、所定の実行プログラムが走行する前に、上記実行プログラムが改竄されていることを検出する改竄検出段階と;上記改竄検出段階において上記改竄が検出されると、上記実行プログラムの実行を直ちに停止する実行停止段階と;を有することを特徴とする実行プログラムの保護方法。
IPC (2):
G06F 9/06 550 ,  G06F 12/14 310
FI (2):
G06F 9/06 550 Z ,  G06F 12/14 310 Z

Return to Previous Page