Pat
J-GLOBAL ID:200903051231944655
無線LANアクセス認証システム
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
鷲田 公一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003137830
Publication number (International publication number):2004343448
Application date: May. 15, 2003
Publication date: Dec. 02, 2004
Summary:
【課題】複数の無線LANネットワークを統合してセンター局で集中管理するネットワークにおける無線端末装置のアクセス認証の手続きに要する時間を短縮でき、かつ、センター局と各無線LANネットワークとの間の認証信号などの制御信号の数を低減すること。【解決手段】アクセス要求のあったユーザの無線端末装置が、初期アクセスにより既に登録されている場合には、ゲートウエイ装置300が、WEPキー管理部306でアクセス要求をしてきた無線端末装置に割り当てられているWEPキーを検索し、予め登録されているWEPキーを移動先の新しいアクセスポイント部及びアクセス要求のあった無線端末装置に再配布する。WEPキーを配布された無線端末装置とアクセスポイント部とは、再配布されたWEPキーを用いて所定の無線区間の送受信データを暗号化して通信を行う。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
無線端末装置が無線区間を通してアクセスする少なくとも2つ以上のアクセスポイント部と前記各アクセスポイント部間のデータ信号及び制御信号の送受信を中継するゲートウエイ装置とを有する複数の無線LANネットワークと、
前記複数の無線LANネットワークの各ゲートウエイ装置間のデータ信号及び制御信号の送受信を中継するセンター局ゲートウエイ装置とアクセスされた無線端末装置のアクセス認証を行いアクセス認証された無線端末装置が通信する無線区間の暗号化に用いる暗号鍵を配布する認証サーバとを有する前記複数の無線LANネットワークを統合して管理するセンター局と、を備え、
前記各無線LANネットワークは、各無線LANネットワーク内の無線端末装置の前記認証サーバへのアクセス状況を管理し前記無線端末装置が新たなアクセスポイント部の通信エリアに移動した際に該無線端末装置の前記認証サーバへのアクセスの有無を確認するアクセス管理手段と、前記認証サーバから配布される暗号鍵を管理し他のアクセスポイント部の通信エリアに移動した無線端末装置が前記アクセス管理手段により前記認証サーバに既にアクセスしていることが確認された場合に前記無線端末装置が通信する無線区間の暗号鍵を前記無線端末装置及び前記無線端末装置の移動先の新たなアクセスポイント部に配布する暗号鍵管理手段と、を具備することを特徴とする無線LANアクセス認証システム。
IPC (5):
H04L12/28
, G06F15/00
, H04L9/08
, H04Q7/34
, H04Q7/38
FI (7):
H04L12/28 303
, H04L12/28 300Z
, G06F15/00 330C
, H04Q7/04 C
, H04L9/00 601B
, H04L9/00 601E
, H04B7/26 109R
F-Term (22):
5B085AE02
, 5B085AE04
, 5B085AE12
, 5B085AE29
, 5J104KA01
, 5J104KA02
, 5K033AA08
, 5K033DA01
, 5K033DA05
, 5K033DA19
, 5K033DB10
, 5K067AA15
, 5K067BB21
, 5K067DD11
, 5K067DD17
, 5K067DD57
, 5K067EE02
, 5K067EE10
, 5K067EE16
, 5K067EE24
, 5K067HH32
, 5K067HH36
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