Pat
J-GLOBAL ID:200903051237136879
偏光変換素子及びそれを用いた投影装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
高梨 幸雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997147125
Publication number (International publication number):1998319349
Application date: May. 20, 1997
Publication date: Dec. 04, 1998
Summary:
【要約】【課題】 光源からの光束の有効利用を図りつつ液晶表示素子を所定の偏光状態の光束で効果的に照明することができる偏光変換素子及びそれを用いた投影装置を得ること。【解決手段】 入射光を偏光面が互いに直交する反射光と透過光とに分離させる偏光分離面そして該偏光分離面で分離した一方の光を反射させて、他方の光と同方向にそろえる反射面とを有する光学ユニットを透明な基板内に所定のピッチで配列するとともに該反射光と透過光のうちの一方の光路にλ/2板を配置した偏光変換素子において該光学ユニットの配列ピッチは、該基板の中心部と周辺部とで異なり、かつ、該基板は中心部と周辺部の光の入出射方向の厚さが等しいこと。
Claim (excerpt):
入射光を偏光面が互いに直交する反射光と透過光とに分離させる偏光分離面そして該偏光分離面で分離した一方の光を反射させて、他方の光と同方向にそろえる反射面とを有する光学ユニットを透明な基板内に所定のピッチで配列するとともに該反射光と透過光のうちの一方の光路にλ/2板を配置した偏光変換素子において該光学ユニットの配列ピッチは、該基板の中心部と周辺部とで異なり、かつ、該基板は中心部と周辺部の光の入出射方向の厚さが等しいことを特徴とする偏光変換素子。
IPC (7):
G02B 27/28
, F21Q 1/00
, G02B 5/30
, G02B 19/00
, G02F 1/13 505
, G02F 1/1335 530
, H04N 5/74
FI (7):
G02B 27/28 Z
, F21Q 1/00 B
, G02B 5/30
, G02B 19/00
, G02F 1/13 505
, G02F 1/1335 530
, H04N 5/74 A
Return to Previous Page