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J-GLOBAL ID：200903051241727911

水素吸蔵材料

Inventor： 齋藤 太一 ,  佐藤 健朗
Applicant, Patent owner： 新日本製鐵株式会社
Agent (1)： 田村 弘明 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1994040061
Publication number (International publication number)：1995252577
Application date： Mar. 10, 1994
Publication date： Oct. 03, 1995
Summary：

【要約】【目的】 本発明は、水素吸蔵合金の容易な流動を行わせることが可能な水素吸蔵材料を提供する。【構成】 2種類以上の水素吸蔵合金を混合して得られる水素吸蔵材料であって、平均粒径が1ミクロン以上20ミクンロ以下である希土類系水素吸蔵合金と、前記水素吸蔵合金と組成が異なり平均粒径が60ミクロン以上200ミクロン以下である希土類系水素吸蔵合金またはチタン系水素吸蔵合金を混合してなることを特徴とする。60ミクロン以上200ミクロン以下である水素吸蔵合金の割合が全体に対して、0.2≦X≦0.7であることを特徴とする。【効果】 本発明の容器を用いることにより、振動を用いた水素吸蔵放出装置を高効率に運転できることより、水素吸蔵合金貯蔵装置、水素精製装置、アクチュエーターなどのシステムをコンパクトにし設備費低減が期待できる。

Claim (excerpt)：

2種類以上の水素吸蔵合金粉末を混合して得られる水素吸蔵材料。

IPC (5)：

C22C 28/00 ,  B22F 1/00 ,  C22C 1/00 ,  C22C 14/00 ,  H01M 4/38