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J-GLOBAL ID:200903051252142893
冷凍サイクル
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
佐藤 強
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994057378
Publication number (International publication number):1995269991
Application date: Mar. 28, 1994
Publication date: Oct. 20, 1995
Summary:
【要約】【目的】 異物を生成しやすい冷媒を使用した場合でも、キャピラリチューブからエバポレータへと至る部分の冷媒の流路を良好に確保することができて、冷却性能を良好に維持し得るようにする。【構成】 冷媒をキャピラリチューブ14からエバポレータに供給する冷凍サイクルにおいて、そのキャピラリチューブ14の終端部付近に側孔17を形成し、この側孔17を形成した部分をエバポレータの入口パイプ19内に位置させて連通させることにより、キャピラリチューブ14の終端部に異物Cが析出されるようになったときの冷媒の流出を、側孔17により確保するようにした。又、その場合、側孔17の総開口面積をキャピラリチューブの終端開口18の面積以上に定めることにより、側孔17からの冷媒の流出性を一層良く確保できるようにした。
Claim (excerpt):
冷媒をキャピラリチューブからエバポレータに供給する冷凍サイクルにおいて、そのキャピラリチューブの終端部付近に側孔を形成し、この側孔を形成した部分をエバポレータの入口パイプ内に位置させて連通させたことを特徴とする冷凍サイクル。
IPC (4):
F25B 41/06
, F25B 39/02
, F25B 41/00
, F25B 47/00
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