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J-GLOBAL ID：200903051253403585

汚泥の処理方法

Inventor： 萩野 隆生 ,  郷田 昭一 ,  荒川 清美 ,  葛 甬生
Applicant, Patent owner： 株式会社荏原製作所
Agent (1)： 萩野 平 (外3名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1998288141
Publication number (International publication number)：2000117299
Application date： Oct. 09, 1998
Publication date： Apr. 25, 2000
Summary：

【要約】【課題】 脱水性が異なる2種類以上の汚泥を含んでこれを大量に処理する際、エネルギー効率よく脱水できる汚泥の処理方法を提供する。【解決手段】 難脱水性汚泥の可溶化率を高め、次いで脱水性の異なる難脱水性汚泥と易脱水性汚泥とを混合して脱水する。難脱水性汚泥の可溶化率は、システム全体のランニングコストを最小にするように決定する。混合汚泥の脱水ケーキのケーキ含水率をモニターし、該ケーキ含水率が所定範囲内になるように、調節する。汚泥の可溶性能は、オゾン注入あるいは超音波照射によって高める。

Claim (excerpt)：

脱水性の異なる汚泥を混合して脱水することを内容とする汚泥の処理方法において、予め難脱水性汚泥の可溶化率を高め、次いで、易脱水性汚泥と可溶化率を高めた難脱水性汚泥とを混合して脱水することを特徴とする汚泥の処理方法。

IPC (2)：

C02F 11/12 ,  C02F 11/06

FI (2)：

C02F 11/12 E ,  C02F 11/06 A

F-Term (22)：

4D059AA04 ,  4D059AA05 ,  4D059AA06 ,  4D059AA08 ,  4D059BB01 ,  4D059BC02 ,  4D059BC05 ,  4D059BE08 ,  4D059BE31 ,  4D059BE41 ,  4D059BE42 ,  4D059BE49 ,  4D059BE70 ,  4D059BF15 ,  4D059BK12 ,  4D059BK22 ,  4D059CA24 ,  4D059DA01 ,  4D059DA35 ,  4D059DA43 ,  4D059DA45 ,  4D059EB01

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (2)

• 特開昭57-197100
  
• 特開平1-317599