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J-GLOBAL ID:200903051263432257

車両用道路情報表示装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 永井 冬紀
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991225020
Publication number (International publication number):1993046086
Application date: Aug. 09, 1991
Publication date: Feb. 26, 1993
Summary:
【要約】【目的】乗員に識別しやすい表示形態で各道路区間の渋滞状況を表示する車両用道路情報表示装置を提供する。【構成】道路交通情報入力手段102により入力された道路交通情報に基づいて、地図記憶手段101の各道路区間ごとの走行可能速度を補正する速度補正手段103と、位置検出手段100で検出された車両の現在位置と地図記憶手段101の道路地図データとに基づいて車両が走行中の道路区間を検出する道路検出手段104と、速度補正手段103で走行可能速度が補正された道路区間の中から、車両が走行中の道路区間よりも走行可能速度が高い道路区間を抽出する道路抽出手段105と、地図記憶手段101から車両の現在位置周辺の道路地図データを読み出し、その道路地図データ上に道路抽出手段105で抽出された道路区間を他の道路区間と異なる表示形態で表示する表示手段106とを備え、現在走行中の道路区間よりも低渋滞度の道路区間を他の道路区間と異なる表示形態で表示する。
Claim (excerpt):
車両の現在位置を検出する位置検出手段と、少なくとも各道路の区間ごとの走行可能速度を含む道路地図データを記憶する地図記憶手段と、少なくとも交通渋滞の情報を含む道路交通情報を入力する道路交通情報入力手段と、この道路交通情報入力手段により入力された前記道路交通情報に基づいて、前記地図記憶手段に記憶されている前記各道路区間ごとの走行可能速度を補正する速度補正手段と、前記位置検出手段で検出された前記車両の現在位置と前記地図記憶手段に記憶されている前記道路地図データとに基づいて、前記車両が走行中の道路区間を検出する道路検出手段と、前記速度補正手段で走行可能速度が補正された前記道路区間の中から、前記道路検出手段で検出された前記車両が走行中の道路区間よりも走行可能速度が高い道路区間を抽出する道路抽出手段と、前記地図記憶手段から前記車両の現在位置周辺の道路地図データを読み出し、その道路地図データ上に前記道路抽出手段で抽出された前記道路区間を他の道路区間と異なる表示形態で表示する表示手段とを備えることを特徴とする車両用道路情報表示装置。
IPC (4):
G09B 29/10 ,  G01C 21/00 ,  G08G 1/0969 ,  G09B 29/00

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