Pat
J-GLOBAL ID:200903051270619591

液晶表示素子用補償板の製造法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 斉藤 武彦 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992184275
Publication number (International publication number):1993333313
Application date: Jun. 03, 1992
Publication date: Dec. 17, 1993
Summary:
【要約】【目的】 配向基板上に形成せしめた高分子液晶層を、透光性基板上に転写することにより成る液晶表示素子用補償板の製造法において、高度の膜厚均一性を達成する方法を提供する。【構成】 液晶性高分子と共に界面活性剤を含む溶液を配向膜上に塗布した後、液晶性高分子を配向せしめ、次に配向基板上の液晶性高分子層を透光性基板に転写する。
Claim (excerpt):
液晶性高分子を含む溶液を配向膜上に塗布した後、液晶性高分子を配向せしめ、次に配向基板上の液晶性高分子層を透光性基板に転写することからなり、かつ該液晶性高分子を含む溶液が、液晶性高分子に対して、0.01〜10wt%の界面活性剤を添加されていることを特徴とする液晶表示素子用補償板の製造方法。
IPC (3):
G02F 1/133 500 ,  G02B 5/30 ,  G02F 1/1335 510

Return to Previous Page