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J-GLOBAL ID:200903051271068114
レンズ導光板、及びそれを用いた面光源装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
小西 淳美
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997082389
Publication number (International publication number):1998260315
Application date: Mar. 17, 1997
Publication date: Sep. 29, 1998
Summary:
【要約】【課題】 光利用効率、面輝度分布均一性に優れ、例えば法線方向に縦横いずれの方向でも鋭い輝度分布を持つ、面光源装置、この為の導光板とする。【解決手段】 導光板はドット印刷等による光拡散性が無い非光拡散性とし、光出射面は、集光レンズとして断面凸形の柱状レンズを、その稜線を平行に且つ稜線が入光面となる側端面に垂直に配列した形状とし、導光板断面形状は光源側の側端面から離れるにつれて厚みが薄くなり、且つ光出射面に対向する他方の面である光反射面の傾斜を、光源側に近い側を急斜面に、光源側から離れるにつれて緩傾斜とする。面光源装置は、導光板光出射面からの出光方向を、光出射面法線方向に立ち上げる手段として、断面三角形の柱状レンズの稜線を平行にして配列したレンズフィルムを、その稜線と入光面側端面とを平行に且つ三角形頂角を導光板側を向けて配置する。
Claim (excerpt):
透明体の側端面以外の一面を光出射面とし、該光出射面に対向する他の面を光反射面とし、少なくとも一つの側端面を線状光源からの光の入光面とした導光板において、光出射面、光反射面、側端面及び導光板内部のいずれも光拡散性では無く、光出射面は、横断面形状を凸状とした柱状レンズからなる集光レンズを、互いにその稜線が平行となる様に、且つ該稜線が前記入光面となる側端面と垂直となるように配列してなる表面レンズ形状を有し、光源側の側端面から反光源側に至る方向の導光板断面形状を、光源側の側端面から離れるにつれて導光板の厚みが薄くなり、且つ光反射面の傾斜が光源側に近い側を急斜面とし、光源側から離れるにつれて傾斜が緩くなる形状とした、レンズ導光板。
IPC (3):
G02B 6/00 331
, F21V 8/00 601
, G02F 1/1335 530
FI (3):
G02B 6/00 331
, F21V 8/00 601 A
, G02F 1/1335 530
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
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導光板と該導光板を使用した面型照明体
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-237760
Applicant:日本ケミテック株式会社, 日泉化学株式会社, 小池康博
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面状発光体装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-032951
Applicant:スタンレー電気株式会社
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面照明エッジライティング装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-174909
Applicant:日泉化学株式会社, 日本ケミテック株式会社
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照明装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-008847
Applicant:東芝ケミカル株式会社
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