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J-GLOBAL ID：200903051274272707

ディジタル信号分波装置、ディジタル信号合波装置、ディジタル信号伝送装置

Inventor：
田邊 和弘

About 田邊 和弘

, 
小林 聖

About 小林 聖

, 
風間 宏志

About 風間 宏志


Applicant, Patent owner：
日本電信電話株式会社

About 日本電信電話株式会社


Agent (1)： 志賀 正武
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2000059485
Publication number (International publication number)：2001111639
Application date： Mar. 03, 2000
Publication date： Apr. 20, 2001
Summary：
【要約】【課題】折り返し信号による干渉や、フィルタ間の継ぎ目による歪みの影響を受けないディジタル信号分波装置、ディジタル信号合波装置を提供する。【解決手段】2分波フィルタバンクにおける入力信号のサンプリング速度をfsとし、通過域がfsに含まれる4種類のフィルタを周波数の低いほうからA、B、C、Dとした場合、2分波フィルタバンクは、フィルタA、Bの一方を含む第1の2分波フィルタバンク、あるいは、C、Dの一方を含む第2の2分波フィルタバンクのいずれかとなる。2分波フィルタバンクの接続は、フィルタAを通過した信号の次段が第1の2分波フィルタバンクであり、フィルタBを通過した信号の次段が第2の2分波フィルタバンクであり、フィルタCを通過した信号の次段が、第1の2分波フィルタバンクであり、フィルタDを通過した信号の次段が、第2の2分波フィルタバンクである。
Claim (excerpt)：
2分波フィルタバンクを縦属接続して構成された帯域分波フィルタバンクを備えるディジタル信号分波装置であって、前記2分波フィルタバンクは、通過域を制限するフィルタと、フィルタからの出力信号のサンプリング周波数を1/2に間引くダウンサンプラとからなり、前記2分波フィルタバンクは、各2分波フィルタバンクにおける入力信号のサンプリング速度をfsとし、通過域がfsに含まれる4種類のフィルタを周波数の低いほうからA、B、C、Dとした場合、少なくともフィルタA、Bの一方を含む第1の2分波フィルタバンク、あるいは、少なくともフィルタC、Dの一方を含む第2の2分波フィルタバンク、のいずれかであり、前記2分波フィルタバンクの接続は、前記フィルタAを通過した信号の次段の2分波フィルタバンクが、前記第1の2分波フィルタバンクであり、前記フィルタBを通過した信号の次段の2分波フィルタバンクが、前記第2の2分波フィルタバンクであり、前記フィルタCを通過した信号の次段の2分波フィルタバンクが、前記第1の2分波フィルタバンクであり、前記フィルタDを通過した信号の次段の2分波フィルタバンクが、前記第2の2分波フィルタバンクであることを特徴とするディジタル信号分波装置。
IPC (4)：
H04L 27/14 ,  H03H 17/02 613 ,  H04B 14/04 ,  H04J 1/05
FI (5)：
H03H 17/02 613 C ,  H04B 14/04 B ,  H04J 1/05 ,  H04L 27/14 A ,  H04L 27/14 J
F-Term (18)：
5K004AA04 ,  5K004EG11 ,  5K004EG12 ,  5K022AA03 ,  5K022AA10 ,  5K022AA16 ,  5K022AA26 ,  5K022AA41 ,  5K041AA02 ,  5K041CC07 ,  5K041FF02 ,  5K041FF03 ,  5K041FF27 ,  5K041FF32 ,  5K041HH41 ,  5K041JJ11 ,  5K041JJ30 ,  5K041JJ32
Patent cited by the Patent：
Cited by applicant (5)
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