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J-GLOBAL ID:200903051274338597

連続多孔性弾性体

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 清原 義博
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997273482
Publication number (International publication number):1999092586
Application date: Sep. 18, 1997
Publication date: Apr. 06, 1999
Summary:
【要約】【課題】 連続捺印可能なスタンプの印材として、また、サ-マルプリンタのプリンタヘッドによる製版やフラッシュ閃光による製版、熱盤転写方法にも好適に用いることができ、プリンタヘッドに用いた場合には、ヘッドの寿命を縮めることがなく、長期間に亘り解像度の高い印刷物を与えることのできる連続多孔性弾性体の提供にある。【解決手段】 熱可塑性樹脂に少なくとも形孔剤及び形孔助剤を混練りし、成形後、水系溶媒で形孔剤を溶出させることにより得られる連続多孔性弾性体であって、該形孔剤としては結晶性粉末の多価アルコールが、該形孔助剤としては多価アルコールの単量体又は重合体が用いられることを特徴とする連続多孔性弾性体とする。
Claim (excerpt):
熱可塑性樹脂に少なくとも形孔剤及び形孔助剤を混練りし、成形後、水系溶媒で形孔剤を溶出させることにより得られる連続多孔性弾性体であって、該形孔剤としては結晶性粉末の多価アルコールが、該形孔助剤としては多価アルコールの単量体又は重合体が用いられることを特徴とする連続多孔性弾性体。
IPC (2):
C08J 9/26 102 ,  B41K 1/50
FI (2):
C08J 9/26 102 ,  B41K 1/50 A

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