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J-GLOBAL ID:200903051276443991
超音波診断装置用穿刺システム
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
伊藤 進
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997188630
Publication number (International publication number):1999033028
Application date: Jul. 14, 1997
Publication date: Feb. 09, 1999
Summary:
【要約】【課題】 穿刺針への振動出力を調整する手間を不必要とし、鮮明な穿刺針の画像が得られる超音波診断装置用穿刺システムを提供する。【解決手段】 診断用超音波探触子2は超音波診断装置3からの送信信号により超音波を人体7内に送信し、その反射超音波を受信してBモード像生成部12等を経てカラーモニタ4の画面には関心部位8の画像8′等がBモードで表示されると共に、超音波振動子28を内蔵し、超音波振動される穿刺針5の先端側もドップラ像生成部13等を経てカラーで表示される。ドップラ情報変換部23は穿刺針5によるドップラデータを抽出し、その強弱に応じたレベルデータに変換した後、ウインドウレベルと比較してその範囲内とする制御信号を生成し、この制御信号で超音波振動子28を駆動する超音波振動子駆動装置6の出力を自動制御し、穿刺針5のカラー画像が鮮明に表示される状態を維持する。
Claim (excerpt):
ドップラ現象を利用してドップラ現象を示す物体をカラーで画像化するカラードップライメージング機能を備えた超音波診断装置と、前記超音波診断装置による超音波診断画像を表示する表示手段と、前記表示手段に表示される超音波診断画像の観察下で生体に穿刺する穿刺針と、前記穿刺針の少なくとも先端側を超音波振動させる超音波振動印加手段と、前記穿刺針の少なくとも先端側の超音波振動に対応するドップラ情報を検出するドップラ情報検出手段と、前記ドップラ情報に基づいて前記穿刺針の少なくとも先端側の超音波振動の振幅を制御する制御手段と、を設けたことを特徴とする超音波診断装置用穿刺システム。
IPC (2):
FI (2):
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